私が海外就職を諦めた理由、海外就職のデメリット、メリット



半年間セブ島でIT留学をしていたのですが、来る前は、終わったらアジアで働こうかと考えていました。
でも、今は海外でなく、日本で働こうと考えています。なぜ、そう思ったのかの経緯を書いて行きます。

経験が必要

私はIT業界で働きたいと考えていたので、ITで就職するという軸は、あまり変えるつもりはありませんでした。海外就職を探すにあたって、ベトナムのエージェントの方とお話しをしたのですが、IT業界だと経験が必要でした。オフショア開発といって、海外で現地の人を採用し、現地の人がプログラミングをする会社が増えてきてます。特にベトナムはオフショア開発会社が多いです。そこで必要になってくる日本人のポジションは、まとめるマネージャー的なポジションまたは、日本語での依頼内容を現地の人に説明するブリッジSEです。そうなるとITの知識が必要になってくるので、実務経験2年以上が多いです。もっと実務経験を求められる会社もあります。でも必ずしも必要なわけではないので、実務経験がなくても雇ってくれるところもあります。ただ自分で勉強は必須でしょう。

職種に限りがある

もともとフリーランスになりたいという思いもあったので、プログラミングの仕事をしたいと考えていました。上に書いた通り、IT業界での日本人のポジションは、まとめる仕事になります。全くないわけではないそうですが、現地に優秀なエンジニアがいるので、雇う必要もないようです。たまーに、海外で、実務経験不問のプログラマの求人があるようです。数が少ないので、職種の数は少ないです。

ベンチャー気質

おそらく、ほとんどの会社がベンチャーのような感じだと思います。日本で福利厚生に恵まれた会社で働くのとは、わけが違います。会社では、そんなに多く日本人がいるわけではないので、それなりに重要なポジションになるでしょう。

その後のキャリアプラン

海外で働く人はだいたい数年滞在する人が多いです。今、数年働いて、永久に海外に定住しない限り、日本で就職することになると思います。ある程度の年齢になったら、どうしても転職が厳しくなります。なので、そのことも一応、考慮にいれておく必要があるでしょう。海外でも一度、働き始めると基本的には、長い間働いた方が良いので、長い間、滞在できるかも考えた方が良いです。

留学とは違う

留学で海外に生活するのは楽しいけど、働くとなったら、厳しいのかなと思います。毎日、仕事の往復になるので、留学時のように、遊んでばっかはいられません。また留学は周りに友達がいますが、仕事となると、友達が出来るとは限りません。異国の地で、孤独に過ごすのは寂しいと思います。

海外就職の良いところ

デメリットばっかり書きましたが、海外就職は、やっぱり魅力的です。つづいて、メリットを書いていきます。
海外に住める
お金を稼ぎながら長期滞在できるのは、その国が好きな人には、とても良いことでしょう。
日本に帰ると普通の生活をしてしまう
海外いると、割と頑張ろうと思うのですが、日本にいると、会社の愚痴とか、ささいなことで文句を言ってしまいそうです。
大きな仕事を任される
日本人の人数が少ない分、若くて大きな仕事を任せてもらえることが多いです。
経営者との距離が近い
人数が少ない分、社長との距離が近いです。働いている会社だけでなく、他の経営者と関わる機会も多くなるでしょう。

海外生活は、気候が合わなかったり、孤独になったり、体調不良になり、辞めることになる人もいるかもしれません。しかし、貴重な体験が出来ることは間違いないでしょう。それなりの覚悟は必要だとは思いますが、その人に合えば問題ないです。日本の方が便利だから、働きやすいとは、また違います。
1年9ヶ月、海外生活をしていますが、とても良い経験でした。キャリアを捨てでも行く価値はあると思っています。


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