海外就職は簡単!?実際に探した経験から考えてみた



今回は日本人で、海外就職をしている人もいると思いますが、海外就職が簡単なのか考察してみます。

海外にいつかは就職したいという方も、いると思います。色々調べていくなかで、私が感じたことを書いていきたいと思います。


アメリカ

アメリカに就職したいという方は、けっこう多いと思いますが、これはかなり難しいです。キャリアを積めば、無理ではないですが、私なんかはまず無理です。アメリカで就労ビザを取るには、大学の専攻も重要になってきます。大学の専攻と職歴が関係している必要があります。アメリカの就労ビザがおりないから、転勤出来ないという話も、チラホラ聞いたことがあります。アメリカで働きたいならJ1ビザといって、インターンシップビザがあります。12〜18ヶ月間、働くことが出来ます。大学の専攻や職歴も関連している方が良いらしいですが、必ずしも合致している必要はないようです。J1ビザは、お給料ももらうことができます。正社員に比べると安いですが月1,500ドル〜2,000ドルくらいもらえます。またビザの申請料金を払う必要があります。だいたいエージェントを通すことになると思うので、申請料金や手数料、もろもろ80万円くらいは、かかります。それでもアメリカで有給で1年働けるのは大きいと思います。


オーストラリア

私はオーストラリアにワーホリで一年間、住んでいました。オーストラリアは移民の国で、永住権を持っている外国人にも何人か会ったことがあります。昔は、何年かオーストラリアで働くと永住権を取ることが出来たそうです。ただ年々、就労ビザが厳しくなっているらしく、今は、狭き門です。日本人で結婚した意外に永住権を取ったという人は、そこまで会ったことがないです。いるには、いますが、専門学校に行くなどして、時間とお金をかけて取っているように思います。ジャパレスで、就労ビザサポートという言葉をよく目にしますが、実際に、就労ビザを取ったケースはあまり多くないと思います。就労ビザもしくは永住権を取るには、ある程度の技術スキルが必要になります。オーストラリアのなかで、足りていない職種です。IT、シェフ、幼稚園教諭など、職種は、かなり多岐に渡ります。それに加え、最近では、ちゃんとした英語力が必要です。スキルは最低でも3年は必要でしょう。実際には、もっと必要で、なかなか本気でやらないと取れないイメージがあります。募集職種は変更もあるので、ずっと、この職種で取ろうと思って努力していたけど、募集しなくなるということもあります。エージェントの方に永住権の話を聞いたことがありますが、その過程を聞くと厳しいのかなと思ってしまいます。


東南アジア

タイ、ベトナム、フィリピンなど東南アジアの求人はたくさんあります。特にIT業界を中心にベトナムが多いイメージがあります。オフショアといって、日本の会社が依頼し、ベトナム人がシステムを開発する会社が多いです。私もせっかくITを学んだので、IT企業を探していますが、なかなか厳しいです。システム開発が出来るようになって、フリーランスで働けたら良いなと考えていましたが、そもそも開発の仕事は、あまりないです。開発は優秀な現地の人がやるらしく、日本人はディレクターとかまとめるポジションになります。未経験でも全くなくはないです。昔は未経験でもいけたらしいですが、厳しくなりつつあるとのことです。IT業界に絞らなければ、仕事はいっぱいあります。ほとんどが営業の求人らしいです。その他にもカスタマーサポートや旅行、学校、日本語教師、事務など、幅広く仕事はあります。海外就職を探すときはエージェントに相談するのが良いでしょう。


ヨーロッパ

ヨーロッパはワーホリもあるので、一年間なら滞在して働くことが出来ます。国も年々増えてきています。現在はイタリア、スペイン、フランス 、ドイツ、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリーがあります。ヨーロッパは就労ビザが取りやすい国があるとも聞きます。ドイツにフリーランスビザがあるなど、特殊なものもあります。ヨーロッパも住みやすい国は、いっぱいあると思うので、その選択肢もありです。


私が感じることは、年々海外就職は難しくなっているイメージです。比較的、永住権が取りやすいオーストラリア、ニュージーランド、カナダは、ビザ取得のハードルが高くなっています。東南アジアは求人は多いですが、業界や職種によって、就職しやすさは変わってくると思います。IT業界で言えば、経験がないと厳しいです。この年になって思うのが、職歴が欲しいということです。また違う業界に行くと、一から覚えるのも大変だし、一つ秀でたスキルがあれば、どこでも通用しそうだなと思います。若い人たちが将来どうしようか考えていたら、職歴を積んだり、フリーランスになれるスキルを身に付けることをオススメします。大学選びもビザ取得には重要になってきます。もし海外に興味がある高校生がいたら、それも視野に入れて大学を選んだ方が良いでしょう。

海外就職は一方では厳しくなりつつありますが、一方では簡単になりつつあると思います。業種や職種を選ばなければ、たくさん求人はあります。海外で働くのは大きい経験になるので、迷ってる人は、相談してみるべきです。



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